SSH や シリアル 接続 に 対応 した 高機能 な ターミナル エミュレーター です。
SSH や シリアル 接続 に 対応 した 高機能 な ターミナル エミュレーター です。
票 (2票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー TeraTerm Project
バージョン 4.98
次のOSで利用可能 Windows
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開発者/メーカー
TeraTerm Project
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
4.98
Tera Term は、Windows 向けのフリーソフトのターミナルエミュレーターです。SSH や Telnet の TCP/IP 接続に加えて、シリアルポートや名前付きパイプにも対応し、機器やサーバーに対する対話操作を一つの環境でまとめやすいのが特徴です。
SSH でのリモート管理と、シリアル接続での機器コンソール作業の両方を扱う人、作業手順をマクロで固めたい人に向いています。
接続方式が多く、作業の入口を揃えやすい
Tera Term は、シリアルポート接続と TCP/IP 接続(Telnet、SSH)を軸に、名前付きパイプ接続もカバーします。作業対象が変わっても操作感を揃えやすく、接続手段の違いで道具を切り替える場面を減らせます。通信面では IPv6 にも対応しており、ネットワーク環境の差を吸収しやすい構成です。
端末エミュレーションと文字周りで、読み違いを減らす
端末エミュレーションは VT100 を中心に、VT200/300 の一部と TEK4010 をサポートします。さらに、Unicode に準拠した文字種と文字幅、UTF-8 を含む複数の文字コードに対応しているため、表示と入力の前提が揃いやすく、ログの確認や画面の読み取りでつまずきにくい印象です。メッセージカタログにも対応しています。
ログ取得とログ再生、転送機能まで一通り揃う
受信内容をファイルへ記録でき、ログの一時停止やコメント追加、ログの再生にも対応します。状況の追跡や、作業の再現性を高めたいときに扱いやすい機能群です。
ファイル転送は Kermit、XMODEM、YMODEM、ZMODEM、B-Plus、Quick-VAN に対応し、SSH の SCP による転送も利用できます。端末操作から転送までを同じ流れで完結させたい場合に助けになります。
TTL マクロで、繰り返し作業を手順として残せる
Tera Term には、Tera Term Language(TTL) を解釈して Tera Term を制御する MACRO が用意されています。自動ログインなど、定型化しやすい操作をスクリプトとしてまとめられるので、手作業の揺れを減らしたい場面で有効です。
使いどころを選ぶ部分
転送機能は幅広い一方で、相手側の実装次第では期待どおりに動かない場合があり、設定の調整が必要になることがあります。また、リモートにログインしてさらに別のホストへログインするような経路では、Kermit や XMODEM 系の転送が失敗する場合がある、とされています。加えて、ZMODEM は通信線が条件を満たさないと利用できない制約もあります。用途に合う転送手段を選ぶ意識は必要です。
高評価
- SSH、Telnet、シリアル、名前付きパイプに対応し、接続先が変わっても運用を揃えやすい
- ログ取得、コメント付与、ログ再生まで含めて記録と検証の流れを作れる
- Kermit や XMODEM 系に加え、SCP も扱える
- TTL マクロで操作を自動化でき、手順を資産化しやすい
- VT 系エミュレーションと Unicode、UTF-8 を含む文字コード対応で表示の前提を揃えやすい
低評価
- 相手側の実装によっては転送機能がうまく動かず、調整が必要になる場合がある
- 中継を挟むようなログイン経路では、特定の転送方式が失敗する場合がある
- ZMODEM は通信線の条件によって利用できないケースがある